ノンフライヤー 電気代

ノンフライヤーの電気代ですが、唐揚げを作るのに180℃で12,3分使うとして、8円ぐらいのコストになるみたいです。

ちなみに、都市ガスのガス料金ですが、都市ガスのサイトの情報ではこれぐらいの料金だそうです。

強火(2.97kW) 1時間あたり約37円
中火(1.68kW) 1時間当たり約21円
弱火(0.38kW) 1時間あたり約5円

つまり、強火だと10分で6円ほど。

でも、油で揚げるともう少し調理時間が短くなると思うので、都市ガスの方が調理にかかるコストは少し安くなりそうです。

プロパンガスのガスコンロを使う場合は、ノンフライヤーでの調理に方が安くなるみたいです。


個人的には調べてみるまで、ノンフライヤーってけっこう電気を使っているイメージがあったのですが、他の調理法と比べても遜色ないことがわかってほっとしました（＾＾）

健康にはお金がかかるというのはよく言われる話なので・・・・

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ノンフライヤー 仕組み

ノンフライヤーの仕組みについて。

油を使わずに揚げ物ができるってすごく不思議ですよね。

ノンフライヤーは油でなく、高温の熱風で食材を揚げる仕組みになっています。


ノンフライヤーの中に入れた食材に、高温の熱風が常に吹き付けられている状態になるので、その食材は高温の油の中にあるのと同じように、表面が香ばしく焼きあがるというわけです。

また、お肉などに含まれる油があるので、表面は油で揚げたのと同じような状態になります。


でも、お肉などの元々食材自身に脂が含まれているものは、油で揚げたのに近い状態で完成しますが、野菜やお肉でも脂身の少ない部位だと、揚げた場合とはけっこう出来上がりが変わります。

以前、ヒレカツを作ったときも、脂の少ない部位のため、出来上がりがパサついてしまいました。

ヒレカツを作った時の記事
＞＞http://xn--114-qi4b8hpb2gqb.blog.so-net.ne.jp/2016-02-26

ヒレカツでもおいしく作る場合は、衣に少し油を付けてもいいかもしれません。

後は、野菜も素揚げにする場合は少し油を付けるとおいしくできそうです。


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ノンフライヤー お手入れ

ノンフライヤー、お手入れ意外と楽です。

バスケットと網の掃除もそんなに手間がかからない印象。

網が焦げ付きにくい仕様に今は変わっているからかも。


バスケットに漬けダレなどが焦げ付くこともあるのですが、ちょっとスポンジなどだけでは落ちづらいと思っても、熱湯に浸けて少し置いておけばすぐにキレイになります。


揚げ物をして油の処理などすることを考えるとはるかに楽ちんです（・∀・）b


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ノンフライヤー 冷凍食品

ノンフライヤーは冷凍食品の調理にも使えますね(￣ー+￣)ｷﾗﾘ

揚げ物の冷凍食品で、揚げたら完成するというやつ。

うちはよく冷凍コロッケをノンフライヤーで調理します。

例えばこんな感じのコロッケで大丈夫です。

国産の牛肉を使った三田屋コロッケ

指定されている揚げ時間に+5分くらいで、油であげないのでしつこくないコロッケが完成します(・∀・)ｲｲ!!

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